しくじり学生就活ぶろぐ

就活ノウハウに翻弄されてしくじる前に読んでおきたいぶろぐ。

【要注意】面接のために自己分析してはいけないワケ〜自己分析は何のため?〜

就活する中で必ず行うのが、「自己分析」

 

ただ、自己分析を一通りやったはずだけれど

・本当にこれで良いのかわからない

特に

「どれくらいまで掘り下げたら良いんですか?」

 

という悩みをたくさん聞きます。

 

こういった人たちに改めて問いたいのは

 

「自己分析」って何のためにしてます? 

 

ということ。

 

面接のPR材料を探すため??

 

他人から見た自分に囚われすぎると

自分らしさを失って迷子になりますよね。

 

<私が思う自己分析の目的>

・自分に自信を持つため(自分を承認する)

・「自分らしい」と思える意志決定をするため(自分軸で意志決定する)

に自己分析を行うと考えています。

 

なので、

「どれくらい掘り下げればいいんですか?」

の質問に対しては、

 

「自分が自信を持って、人に語れるまで」と答えています。

 

また、これまでお会いした

自己分析ができた「つもり」になっている人の症候群

の特徴を書いています。

 

 ▼臭いものにフタする症

たとえば、挫折経験・コンプレックスを

「ダメなもの」という認識のまま放置している状態

 

<ポイント>

▼分解して分析する

・具体的に何が辛かったか、なぜ上手くいかなかったか

∟「自分」「環境」「背景」と分けて分析→そこからなぜ失敗したか考える

 

 

・もしやり直せるとしたら、次はどうする? 

・本当はどうしたかった?(どうありたかった?)の問い

∟次同じ機会が出てきた時に、上手くやれる方法を見つける

 

・この経験は今の自分の何に繋がっているかorこの経験を以てこれからどうしたいか

 

▼頑張ったこと不感症

頑張っているのに

頑張っていることを認知していない状態。

「これってでも、当たり前じゃないですか?」とよく言う人。

 

・具体的に何をどれくらい取り組んだか

・小さなBefore→Afterを見つける

 

※詳しくは以下の記事も参考にしてみてください。^^

ch1h1rooka.hatenablog.com

 

 

今一度「自己分析は一度やったら終わり」ではなく、

本当にできているのか(自分が大事にしてきた価値観はなに?)

自分は何をもって就職先を決めるのか、手がかりがつかめるまで何度も

実施できるとよいですね♪

==============================

Twitter(ch1h1ro1009)やっていきます。

お問い合わせは、DMもしくは、

ブログコメントよろしくお願いします!^^

==============================